2017年1月1日日曜日

えびの高原ホテル

えびの高原へ向かう一文字
ここは宮崎県のえびの高原を通る県道1号線。後方に見えている山の山頂がスノーマンとの決戦ロケ地となる賽の河原。

えびの高原ホテル
一行が到着した宿はえびの高原に実在した「えびの高原ホテル」。現在敷地は残っているが寄棟のロッジ風の建物は残念ながら解体済み。

3 件のコメント:

  1. yart先生、初めまして。

    宮崎交通が経営していた「えびの高原ホテル」ですが、画像でも分かるように、屋根がすごく長いですよね。その理由が、書籍「心配するな工夫せよ 岩切章太郎翁半生を語る(鉱脈社)」に記されていますので要約して紹介します。

    宮崎交通社長・岩切章太郎は、ホテル建設にあたり、初めて中央の専門家に設計・施工を依頼した(設計:村田政真、施工:竹中工務店)。設計について岩切は「えびのの自然に溶け込むデザイン」を要望、その具現化が長い屋根である。屋根の角度と背景の韓国岳稜線の角度が同一であり、これは各界から称賛された。

    なるほど、稜線のシルエットをそのまま下方移動させると、屋根~左側樹木のラインにピッタリです! 角度同一については、ライダー撮影班も事前にレクチャーを受けていたのではないでしょうか?だからこそ、画像のような構図になっているのだと思います。

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    1. トミマツさま
      貴重なお話を有難うございました。
      生憎私が初めて訪れた時、既に解体された後ではありましたが敷地に名残があり雰囲気を堪能することができました。
      その後、何度か訪れていますが自分が聖地だと思っていることもあり高原全体が独特な空気に包まれているような気がして大変好きなロケ地の一つです。
      近年は火山性微動が続くなど心配が続き万が一のことなどが起きぬよう願っています。

      またお気付きのことなどありましたらコメントいただければと思います。

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  2. 私もダブルライダー誕生45周年祭として、第40、41話を見直しました!

    前述した「ホテル屋根と稜線の角度」ですが、やはりあのアングルで撮影したからこそ分かりますね。ホテル建物がなくなった今、岩切章太郎と村田政真による「自然に同化したデザイン」を偲ぶ貴重な映像だと思います。

    以下、重箱の隅つつきです。
    ホテル到着のバスをよく見ると、正面方向幕には「急行 霧島・えびの高原」と書いてありますが、左前輪上のサボは「貸切」ですね!
    時刻表板が取り付けられていない「高原ホテル」と書かれたバス停も、41話では忽然と消えています。撮影日が違ったのでしょうね。

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