2011年2月25日金曜日

小田急バス~平尾住宅~

冒頭でピラザウルスの能力実験をするバスは東京都稲城市の平尾住宅内を走る小田急バスが使用されている。バスは天神通りから平尾住宅内へ。
ここは住宅内のバスロータリーより先になるので実際にはバスの路線では無く撮影の為だろう。
あまり並べても比較にならないが現行のバス車内。新百合ヶ丘から平尾住宅への実際の車内にて。
 

2011年2月22日火曜日

伊豆ぐらんぱる公園 (旧富戸コスモランド)

エンディングのライダーが走り去るシーンは当時の富戸コスモランド、現在の伊豆ぐらんぱる公園にあった地球儀大温室の前の駐車場部分。後方に見える大きな球体が温室だったそうで現在は塩害などによる鉄骨の腐食で解体されたそうだ。
駐車場と国道の間が花壇で仕切られた。

2011年2月17日木曜日

城ヶ崎海岸

滝のサボテグロンアジトへの潜入シーンは先のシャボテン公園に程近い”城ヶ崎海岸”が使用された。特撮や一般のドラマ、旅番組などでよく見る岩場のつり橋の代名詞とも言える門脇つり橋がシリーズ初登場。
穴口と呼ばれるな辺りの岩場。けっこう命がけの撮影(笑)
こちらが門脇つり橋。現在の写真でも潜入中。
当時とは橋が掛け変わっており、高さ、形状が異なるようだ。この写真で橋の先に門脇灯台がある。

2011年2月16日水曜日

伊豆シャボテン公園

サボテグロンのアジトは静岡県伊東市にある伊豆シャボテン公園が使用された。
サボテンがモチーフの怪人としてはこれ以上ない絶好の場所だと言えるだろう。

ピラミッドのように見えるのがサボテンが栽培されている温室で像には温室へ続く入り口が開いている。後方の山は大室山である。










入り口ゲートから園の駐車場へ続くスロープ。








現在はショッカーではなく”ハシビロコウ”が像を見張る。


温室内は通路こそ当時のままだがサボテンはもちろん植え替わっているだろうし置石の配置換えが行われているのか一致する場所が見つけられず、雰囲気で撮ってみた。
アジトから脱出する滝。
アジト出口の洞穴のようなところはさほど深くなく現在は物置のようになっていた。
穴のすぐ前(写真右手の部分)にプレーリードッグの飼育設備が作られ、アングルを合わせると可愛いプレーリードッグのカップルしか写らなかったので穴が見える位置までずれての撮影。

2011年2月15日火曜日

神木1丁目~菅生線No.5

新たにレギャラーとして加わった山本リンダ演ずるマリたちライダーガールズと戦闘員との立ち回りは2話、12話などにも使われた川崎市宮前区神木1丁目あたりでの撮影。
区画整理も終わりきっておらず広い空き地のようになったところに送電鉄塔菅生線No.5がランドマークのように立っている。
下の航空写真は49年撮影の物などですでにちらほら家が建っているが赤丸の辺りが使用されたあたりである。
現在はすっかり住宅が立ち並び同じアングルでは鉄塔は目視出来ない。建物上部に鉄塔の一部が見切れているのが判るだろうか。
マリたちの遠方に見える段々になった部分が土橋7丁目あたりである。現在は通りからそのエリアの住宅がなんとか見える。
隼人の後ろに見えるのが先の写真と同じ菅生No.5の土台部分。複数の民家に囲まれながらかろうじてその姿を見ることが出来る。

2011年2月9日水曜日

日本大学稲城グラウンド タマサーキット跡

サボテグロンのアジトはウルトラマン第20話「恐怖のルート87」に登場するヒドラの像で有名な伊豆シャボテン公園が使われているのだがそこへの潜入シーンや14話~15話またぎのライダーとサボテグロンの2戦目はおなじみタマサーキットが使われた。
潜入シーンは恐らくコースの東側のスペースでの撮影かと思われるが、確定出来る要素が少ないので雰囲気の近い写真を並べたがあながちズレてはいないと思う。
2号とサボテグロンの背後に見える小屋のようなものは川崎市水道局の施設で、比較写真でお判りのように現存しており、この場所を人類史上初めて"変身ポーズ"をとった地として後世に遺す為のモニュメントとして川崎市が保存する事を決定した(嘘)。
ここでダートコースの呼称についてお断りしたい。
今年になって私とEROOYAJI氏との新年の挨拶を兼ねた情報交換メールのやり取りでロケに使われたダートコースについて新しい見解が浮かんできた。
先のブログでこの日大グラウンドの場所に以前あったダートコースをトミナガオートランドと呼ばせていただく、と断ったがここはやはり「タマサーキット」というのが正解なのだろう。
過去に出回った仮面ライダーのロケ地について言及している書籍を辿ると大きく2つのモトクロスコースが紹介されている。
この日大グラウンドにあったコースとよみうりランド近く南山山中にあったコースだ。
1992年バンダイ刊行エンターテイメントバイブル”仮面ライダー大図鑑⑤”では稲城市坂浜にあった”よみうりランドモトクロス”として高圧鉄塔を中心にした造成中の場所の写真が掲載されている。
また94年講談社刊”テレビマガジンヒーローグラフィックライブラリー②”「仮面ライダー」ではこのコースを本田モトクロス場、もうひとつをよみうりらんどモトクロスと紹介している。
2005年講談社刊オフィシャルファイルマガジン”仮面ライダー特別版「ショッカー」”では日大のほうを”トミナガオートランド”、もう一方を”よみうりランドサーキット”と紹介している。ここで初めてトミナガオートランドという名が出てきた。
関係者の証言などを元にデータを作ってはいるんだろうが書籍により名称がいくつか異なる。
とは言え大半がこの二つで撮られた事も間違いないだろう。
私自身はなかなか直接関係者にうかがう事も出来ないのでこれらの書籍を元に検証していくしか無い訳だがワンカットづつ見ていくとどちらのコースにも当てはまらない場所や腑に落ちない点がいくつか出てきた。

まずよみうりランドに隣接する南山山中にあったコースは日本安全運転専門学校の管理するダートコースで、HPによると「多摩サーキット」という名称で間違いないようだ。(映画「仮面ライダー対ショッカー」オープニングや53話等で使用)
そして日大グラウンドにあったコースは13話劇中に看板が映りこんでいる「タマサーキット」という名称だったんだろう。関連書籍に頻繁に「ホンダの」と出てくるのでこちらはホンダが管理していたんだろうか。(13話他)
28話のレースシーン、仮面ライダーV3のオープニング、第9話、仮面ライダーX第12話などに使われている場所はコース内に「トミナガオートランド」の看板、コース内に鉄塔、コースの位置より低い位置に送電線、と先の二つのコースに無い特徴を持ったコースといえる。先述の二つとは別のコース、それこそが「トミナガオートランド」だと言えるのではないだろうか。
EROOYAJI氏が国会図書館で調べたトミナガオートランドの所在地、「稲城市坂浜3125 」(現在その番地は存在しない)は日大グラウンドとは異なる。
映像から見て取れる特長、高台に少し開けた場所があってそこから見下ろす位置にもコースがあり下方へも送電線が通る、遠方に見える高圧鉄塔の配置とその住所などからEROOYAJI氏が辿り着いた場所は稲城市の向陽台の近くで現在は長峰という所。
そこにはなんとコースと関係があるのか「富永農場」という施設がある。(もっとも稲城市には古くからの地元の名士で富永という家系があり市議にも名を連ねている。)当時の航空写真でその辺りを辿っていくとそこにどうやらモトクロスコースらしいと思える道を発見した。どうやらそここそがトミナガオートランド(バイクや車両等の販売をしていた会社のようだがコース名が社名と同一かは不明)と思われる。が、現在は完全に消失し住宅地になっているうえにどうやら宅地化の際に鉄塔の位置が移設されているようで検証が困難となっている。
これらはまだ検証の途中であり確証は無いので何か判り次第また報告したいと思う



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